【桜井ユキ】遅咲き女優の謎の経歴。演技力の高さの秘密！？家族や本名は？

女優

2022.02.06 2021.11.07

話題のドラマ「真犯人フラグ」に出演中の女優「桜井ユキ（さくらいゆき）」さん。遅咲きといわれますが謎も多く過去の経歴が気になります。演技力の高さや存在感で注目されていますが、過去ベットシーンでも迫力の演技を披露しています。

本名なのでしょうか。芸名の由来には亡き父への想いがありました。改名がブレイクのきっかけにもなったとか！？

そんな話題に事欠かない奈緒さんのベールに隠された経歴や魅力を紹介していきますね。

1 プロフィール
2 生い立ちや家族・本名は？
3 幼少期～青春時代の性格
4 女優の道を目指したきっかけ
5 演技力の高さの秘密
6 まとめ（あとがき）

プロフィール

生年月日：1987年2月10日
出身地：福岡県
身長：163cm
趣味：読書、一人旅
特技：サックス、ピアノ

出典元：https://www.stardust.co.jp/section3/profile/sakuraiyuki.html

2011年24歳で女優デビュー。舞台などで活動していました。その後数々のドラマや映画に出演しその存在感や演技力が話題になり今に至ります。

出典元：https://www.asahi.com/and/article/20181123/131647/

生い立ちや家族・本名は？

生まれは大分県なのですが、福岡県で育っています。
福岡の久留米市というのが有望です。

家族に関しては公表されおらす詳細は謎に包まれています。
ただ12月22日に発売されるファースト写真集「Lis blanc」（リ・ブロン）では出生地の大分と育ちの地福岡を舞台に撮影されています。その中には祖父祖母の家や家族で出かけた場所での撮影もあります。桜井ユキさんの生い立ちを知るにも良い写真集ですね。

ピアノは4、5歳のころから始めたとのこと。
中学と高校の約6年間ブラスバンド部でサックスを吹いていたそうです。
2019年のドラマ『G線上のあなたと私』（TBS系）ではバイオリンを弾くシーンがありました。その様になった存在感ある演技派は音楽経験も生きていると感じます。

出典元：https://realsound.jp/movie/2019/11/post-450829.html

「桜井ユキ」は本名でしょうか？
こちらも公表されておらず詳細不明です。
こんな謎のベールに包まれているところも魅力の一つかもしれませんが・・・。

幼少期～青春時代の性格

自身の性格について次のように語っています。

人が嫌い、人と話すのが苦手、友達も少なくて、上手く笑えなかったですね。本当はそう思っていなくても、ただこの場ではこうしておいたほうがいいなと、表面的な世界で生きていて、心は暗かったです。自分が嫌いっていうんですかね、今となれば何が楽しくて生きていたのかわかんないですね。

出典元：https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2016/03/05/61876/

しかし芝居や演技のレッスンを受けた事がきっかけで、感情を表に出すことが楽になったそうです。

女優の道を目指したきっかけ

小学3年の頃から「女優になる」と確信していたとのこと。

「ドラマや映画をよく見ていたとかでもないのに、ただ漠然と『私は女優になる』と思っていました。でも小学生の頃は暗い子で、スポーツもやっていなかったのですが、すごく焼けやすかったから肌も真っ黒で。ガリガリに痩せていて体も弱かったです。
19歳の時に一度東京に出たのですが、その時はすぐに実家に戻って。ちゃんとお芝居の勉強を始めたのは23歳くらいからですね。仕事をし始めてからのほうが、作品はよく見るようになりました。女優という仕事を本当にやっていきたいと思ったのは、仕事を始めてから。後付けで、この仕事を好きになっていきました」

出典元：https://www.asahi.com/and/article/20181123/131647/

「女優になる」という思いをあきらめす実行してきたことが今につながっているのですね！

演技力の高さの秘密

2011年春より蜷川幸雄の元で演出助手を務めた舞台演出家の石丸さち子が主宰する「俳優私塾POLYPHONIC」の稽古場に毎日通いはじめました。
そこで厳しい指導を受け本格的に芝居の勉強を学んだ経歴があります。

石丸さち子さんは当時の桜井ユキさんの事を次のように語っています。

最初から、3ヶ月みっちり勉強して、それからどんどんオーディションなどに挑戦させたいという、マネージャーの強い思いを受けて彼女の指導を引き受けたが、こんなに早く結果が出始めるなんて！
もちろん、彼女の恵まれた容姿や負けん気の強さ、明るさなどが認められているのだろうが、
演技に関しては、会って３ヶ月で、みるみるうちに、いろんなことを吸収してくれたと思う。もちろん、俳優としてはまだまだこれからなのだけれど、「今」の魅力を認められることが、まずは、才能だと思う。

出典元：http://sachiko.way-nifty.com/polyphonic/2011/10/post-f690.html

このように厳しい指導をうけた過去が現在の演技力の高さにつながっているのですね。