朝ドラ『おちょやん』での悪女役が話題となった「宮澤エマ(みやざわえま)」さん。2022年は初の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも出演し大ブレイク目前とも言えそうです。これまで多くのミュージカルにも出演してきました。歌唱力も抜群なんです。
そんなこれから大注目の宮澤エマさんの意外な過去やエピソードを紹介していきますね。
プロフィール
- 生年月日:11月23日
血液型:O型
趣味:ミュージカル鑑賞
特技:英語、ピアノ
学歴:カリフォルニア オクシデンタル大学卒業
出典元:https://ogipro.com/talent/miyazawa/
インテリ高学歴美女
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超大物の祖父
母方の祖父は何と第78代内閣総理大臣の宮澤喜一さんです。
母は宮澤喜一の長女でジュエリーの輸入・通販ビジネスを行う会社の代表取締役、父はアメリカ人で元駐日代理大使という名門一家の生まれなのです。
幼稚園の頃は父tの仕事の都合でアメリカで暮らしていました。
祖父の事は“グラン・ダッド”って呼んでいたそうです(笑)
週に1回は祖父の家で一家揃ってディナーをしていたそうです。
芸能界を目指した理由
歌ったり踊ったりすることが好きで、小・中学校の頃から演劇部やバンド活動をしていた。
歌手に憧れていたが、大学入学後は他の世界もあるかもしれないと思い一度離れていた。
しかしイギリスの大学に1年留学した際に、ビッグバンドのボーカルで歌ったり、音楽に触れる機会が多く巡ってきた。
そこで自分を表現する仕事をしていきたいと改めて再確認したという。
そうして大学卒業後に芸能界入りしました。
芸能界入りした当初は、宮澤喜一の孫という事で「孫タレント」としてバラエティ番組の出演が多かった。
しかし歌う宮澤の映像を目にした宮本亜門からミュージカルのオーディションの誘いを受ける。
最初のオーディションは受からなかったが、その後多くの舞台作品に出演するまでになっている。
ボイストレーニングは10年以上続けており、歌唱力も一目置かれています。『MUSIC FAIR』等の歌番組に出る事も。
元々60年代のジャズやブルースが好きだったが、留学していた頃に日本の音楽を聴いていて、昭和歌謡の虜にもなったという。
ちあきなおみさんや美空ひばりさんなどにハマったという。
出典元:https://www.instagram.com/emmamiyazawa/channel/?hl=ja
朝ドラの悪役が強い印象に
2020年に転機が訪れます。
NHK連続テレビ小説『おちょやん』で主人公・千代を生家から追い出す継母・栗子の役に抜擢。
第1週で登場したきり出てこなくなったのですが、終盤になって30年後の設定で再登場するという役でした。妖艶さと悪女っぷりもあり大きな話題となりました。
舞台の仕事が多かったので、テレビの反響に本人も驚きました。
知名度や女優としても大きく成長を遂げました。
出典元:https://www.instagram.com/emmamiyazawa/channel/?hl=ja
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ついに大河ドラマに
2022年1月からは何といNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演します。脚本を執筆したのは三谷幸喜さん。
小栗旬さん演じる鎌倉幕府の第2代執権だった北条義時の妹である阿波局の役です。
三谷作品には監督と脚本を担当した映画『記憶にございません!』(2019年)、演出と脚本を担当したウェブドラマ『誰かが、見ている』(2020年)と出演を重ねています。
その縁もあってかの大河ドラマばってきです。
舞台の枠に収まらない活躍を遂げるまでになりました。
出典元:https://www.instagram.com/emmamiyazawa/channel/?hl=ja
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まとめ(あとがき)
朝ドラ~大河ドラマと話題の作品に出演している「宮澤エマ(みやざわえま)」さん。総理大臣の孫という経歴ももはや必要ないかもしれないくらいの活躍です!
今年話題の的となりそうな宮澤エマさんから目が離せません!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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