2022年1月からの新ドラマ『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』で主人公の社長秘書役でかわいいと注目の「片山友希(かたやまゆき)」さん。
趣味や特技、性格がちょっと面白い変わり者な一面がありました。
過去様々な映画に出演し難役をこなしてきた実力派なんです。
新人賞を受賞し出世作でもある映画『茜色に焼かれる』の石井裕也監督には
「普通に会話が成立しないくらい変わっている人」と称されています(笑)
そんな片山友希さんの気になるエピソードを紹介していきますね。
プロフィール
- 生年月日:1996年(平成8年)12月9日
- 出身地:京都府
- 身長:165cm
- 特技:バレエ、お腹がなること
- 趣味:読書、音楽鑑賞
出典元:https://www.cactus-mgt.co.jp/actors/katayama.html
俳優を目指したきっかけ
小学生の頃に女優を目指していますが、もともと俳優を目指していたわけではないんです。
その理由は・・・。
小学生の時って、たいていの子は“テレビに出る人になりたい”と思うじゃないですか?
テレビに出るには、アイドル、歌手、タレント、アナウンサー、俳優があって、歌が下手なのでアイドルと歌手が消えて、勉強ができないからアナウンサーが消えて。で、タレントか俳優となった時に、うまいコメントが言えないなと思って、俳優を選びました(笑)。
出典元:https://www.asahi.com/and/article/20210520/404572639/2/
しかし子供の頃の夢については、次のように語っていたそうです(笑)
小学6年生までバレエ教室に通っていて、周りの友達がみんな「将来はバレリーナになりたい」と言っていたので、私もつられてそう言ってました。
出典元:https://www.news-postseven.com/archives/20220202_1723700.html/2
こんなシャイな一面ものぞかせています。
何か片山さんらしさを感じられる面白いエピソードですね。
清楚系と思っていたのに・・・
デビューして最初に鮮烈な印象を残した作品は2018年の映画『ここは退屈迎えに来て』でした。
役柄はサラリーマンと援助交際する高校生という癖のある役でした。
この役柄に関して・・・
「ずっと自分を清楚系やと思ってたんですけど、最初に受かったのがこの役で、『私、清楚系やないんや……』と自覚しました。
当時は全然仕事がなくて、あのオーディションに受かっていなかったら、地元の京都に帰っていたかもしれません。
ちなみにそのあとも、幸せになれない役が多いです(笑)」
出典元:https://goetheweb.jp/lifestyle/entertainment/20210601-yuki_katayama
自分が思っていた清楚系ではなかったんですが(笑)、以降も清楚系とは程遠い役を数々こなし印象的な演技を見せ業界から認められています。
趣味や特技も変わってる!?
オフの日は公園で日向ぼっこをしたり。
寒い季節は家の中で映画を見たり、育てているお花の世話をしたりしているのこと。
ほのぼのですね(笑)
本や漫画やDVDを見て過ごす事も多いそう。
音楽も好きで邦楽洋楽問わず何でも聴くそうです。
好きなグループの1つは真心ブラザーズ。
失恋した時、歌詞に共感して以来のファンなんですって。
今はイタリアのManeskinというバンドにハマっているみたいです。
世界10カ国以上のSpotifyトップチャートで1位を獲得してるロックバンドです。
趣味は手紙を書くこと。
長谷川町子さんみたいな文字と絵を組み合わせた手紙を書くのが好きだそうです。
仕事でお世話になった方に、絵手紙を送ったりするそう。
かわいいイラストに癒されます。
出典元:https://goetheweb.jp/lifestyle/entertainment/20210601-yuki_katayama
まとめ(あとがき)
癖のある役でドラマや映画で活躍している「片山友希(かたやまゆき)」さん。
なかなか面白い性格であったり、趣味・特技を持ってることがわかりました。
映画等の役柄は癖ありますが、当の本人は親近感も感じる可愛らしい人柄に癒されます。
今年ブレイクする女優の1人として注目されている片山友希さんに大注目ですよ!
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最後までお読み頂きありがとうございました。
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